サメの出身は不明だ。
わかっているのはサメは元々海洋生物の鮫だったことと研究所にて生み出された人造人間だということだ。
ある日、サメは既に襲撃され、死体だらけと化した研究所で目が覚めた。
自分の正体が分からなかったサメが探索していると"自分が生み出された存在"や"
前世はサメ"だったことなどの手がかりが見つかるようになる。
研究所で行き倒れているところを調査にきたG.C.C.の救助部隊により救出、保護される。
その後サメの"血の匂いを嗅ぎわける"能力によりほかの研究職員などが救出され、サメを含む研究所の生存者は全員保護された。
それからはG.C.C.の救助隊のメンバーとして活動しその実績や活躍により
現在は本社の災害救助部隊や機動調査隊などに配属されている。